2024年11月1日金曜日

昭和32年 保養所百景 地蜂の巣


 

 ある日、ある方のお供をして裏山に入りました。見つけておられた地蜂の巣を取るためでした。後方待機を命じられ、5mほど離れた所から眺めている内に、松の木の根本の土が掘られ、3層ほどになっていた地蜂の巣が現れました。学校の用務員のおじさんに、地蜂の幼虫をフライパンで炒めてもらい、それを食しましたよね。